2017年3月6日 鋳造:ロストワックスの仕組みとか種類とかいろいろ 広義で鋳造という技術は大仏様や梵鐘のような大きなものを鋳型に流し込んで製作するものから香炉や花器のような鋳造品やジュエリー等の装身具や装飾品のような小さなサイズの鋳造品まで多岐に亘る技術となり、その歴史も古くから存在して日進月歩っていうかしら?現在では工業用製品のパーツ等まで鋳造品は様々な分野で生産されて流通しているから、ぶっちゃけ、表面的なところを... More
2017年3月4日 裏・ロストワックス技法でペンダントトップを作ろう(1... 貴金属を使ったアクセサリーやジュエリーの製作方法ってさ、いちば~ん手軽に始められて、何となく気軽だからハードルが低くくって、あんまり怪我の心配も少ないのがロストワックスとか呼ばれてる技法なんですが、ど~して今さら説明するのかというと、散々過去にジュエリー製作の記事があるのに、誰もヒトコトも基本的なその詳細について説明してないっていう驚愕の新事実が発覚... More
2017年2月28日 ロストワックス技法でペンダントトップを作ろう(1) ... 金属を使ったアクセサリーやジュエリーの製造において、いちばんハードルが低くて怪我の心配も少ないのがロストワックスとか呼ばれてる技法なんですが、なんでいまさら説明するのかというと、散々過去にジュエリー製作の記事があるのに、誰もヒトコトも基本的なその詳細について説明してないっていう驚愕の新事実が発覚したからです。っていうかいまさら気付いたからです。気づけ... More
2017年2月26日 覆輪を使ったシルバーリングを作ろう(3) ち~ゆ~国ΘεΘは気まぐれ、カーマ気まぐれはカルチャークラブのヒット曲であるカーマカメレオン(Karma chameleon)の邦題ですが知ってます?カ~マカマカマカマカメ~レ~オ~ユカンダッゴ~ユカンダッゴ~オオッオ~って感じの曲っす。いや、それはいい、関係ない、ちっとも関係ないので話しを戻すと気まぐれオレンジロード、それも関係ない、ま、でも分かる... More
2017年2月25日 覆輪を使ったシルバーリングを作ろう(2) ちゅ~感じで覆輪を使った石付きのシルバーリングを製作する流れを紹介する記事の第2弾となりますが、カット石用の覆輪を作る工程を紹介した記事、覆輪を使ったシルバーリングの製作工程を紹介した第1弾の記事、その2つの記事をご覧になった方であれば、具体的なイメージまでは持てないながらも何となく漠然としたイメージが少しばかり掴めたんじゃないかなぁ・・・って思いま... More
2017年2月24日 地金メーキングのカット石用の覆輪 まぁ、いい加減、こういう地味な内容、何で石枠ばっかり何個も作ってんだよ・・・ちゅ~感じのシンプルな石枠についての内容としては最後にしますよ。覆輪留めの場合、石留めとしては石の周囲を地金で伏せ込む事で石を固定する方法になるので、石の保護なんかにもなるし、爪留めとかと違って引っ掛かりがないのがポイントですが、そりゃ何個も作っていると飽きる、違うのを作って... More
2017年2月23日 ワックスの削り出しで爪留のリングを作ろう [ロストワ... 寒くなったと思ったら暑くなって、暑くなったかと思ったら寒くなったりち~ゆ~ΘεΘような日々だけど、あたし的には電子レンジとエアコンがあれば、暑くしたり寒くしたりは自由自在、それこそ自分の部屋という、あたしの世界、地球全ての気温と食事を自由に操れるネ申になれるから、農業も天気も関係ない感じですΘεΘ石は好きだけど石にはいろいろなタイプがあって、ち~ゆ~ΘεΘ国的に... More
2017年2月22日 覆輪を使ったシルバーリングを作ろう(1) [彫金] 何種類かの覆輪バリエーションの作り方を紹介してきたので今回からは覆輪を使ってリングを製作していきますよ。リングに限らずジュエリーのデザインは着け心地や使い勝手なんかを無視しちゃえば無限大なので、あたしが紹介するのは基本的なデザインスタイルや構造を組み込んだオリジナルのジュエリーとなります。ちゅ~ような感じで、今後、いくつかの作品を紹介していきますが、... More
2017年2月21日 ロストワックスでボリューム感のあるリングを作ろう(1... 狙ってないけど結果的にボリューミーになってもうたね・・・って感じになると失敗、それは失敗、見た目よりも何か分からないけどいい感じの要素、思ってたよりも使い易いとか飽きがこないとか何でもいいんだけど実物の方が何かしらの点で素晴らしく感じられるものにしましょうね。ちゅ~ような願いを込めて製作しても何故だんだろう?何か思ったよりもゴツくて何か変、違和感があ... More
2017年2月21日 オーバーレイの作品を作ってみよう 日本語だと貼り合わせって呼ばれる地金メーキングの技法のひとつで複数枚の地金板を切り抜いて貼り合わせる事によって凹凸感を出す方法になりまして、この技法を使ったジュエリーと言えばホピ族のインディアンジュエリーが世界的にも有名なんじゃないっすかね?基本的な技術としては糸鋸を使いこなす事と貼り合わせの際のロウ付けになりますが、糸鋸についての分かり易い説明はC... More